最初に書いておくと、この記事を書いている現在もGoogle AdSenseの審査には通っていません。

これまで3回申請して、3回とも不合格です。今回の対策も落ちてます。でも負けない。

現在は4回目の申請に向けて、自作CMSで作っているサイト全体を修正しています。

3回目では、

「個々のツールではなく、ホームページ全体が弱いのではないか」

という仮説を立てて対策しました。

仮説1:Webツールだけではサイト全体として弱いのではないか

2回目までは、個々のWebツールを中心に強化していました。

ただ、それでも結果は変わりませんでした。

そこで3回目では、

ツールを置くためのホームページではなく、

アドセンスといえばやっぱブログだよね

と考えました。

広告の配信システムとしてはツールよりもブログの方がグーグルさんとしてもやりやすいのでしょう。記事も増えてその分読者の目に触れる機会も多くなるわけですし。

とった対応:ブログ形式にして13記事まで増やした

ホームページをブログ形式へ変更しました。

記事も新規で書き起こし、3回目の申請時点では13記事ありました。

ただし、その多くは自作ツールの紹介記事です。

本質的にはこれまでと変わってないのか・・・?

とは思ってましたよ、ええ。

でもいちかばちか、この状態で3回目のAdSense審査へ申請しました。

結果:「有用性の低いコンテンツ」

3回目も不合格でした。こんな画面がでます。

審査落ちの画面

今回は「有用性の低いコンテンツ」という内容が表示されました。

ここでも、

13記事だから落ちたのか、記事内容なのか、サイト構成なのかは分かりません。

ただですね、今までと違うのは

エラーの数が減って1個だけに!

進歩です。これは進歩です。ブログ形式にしたことでトップページに情報が集結して見やすくなったのが功を奏したのか?それともツール紹介以外の記事も少し足したからか?何わともあれ、

有用性が低いといわれてるのであれば有用性を高くすればいいだけ!

そこで、さらに調べながら次の仮説を立てています。

仮説2:記事数だけではなく、トップページの構成や見やすさも重要なのではないか

AdSenseについて調べていくと、個々の記事だけではなく、

  • サイト内を移動しやすいこと

  • 何についてのサイトなのか分かること

  • 必要な記事を見つけやすいこと

なども重要らしいことが分かってきました。

これまでのトップページは、新着記事を10件表示する程度でした。

カテゴリ自体はあり、カテゴリから記事を見ることもできました。

ただ、トップページだけを見ると、

「このサイトには何があるのか」

が分かりにくい状態でした。

とった対応

そこで、トップページに表示する記事数を増やして見やすくするために

  • カテゴリごとに記事を表示

  • サイト全体の内容が分かる構成にする

という変更をしています。

仮説3:サイトのテーマが分かりにくいのではないか

記事を増やしていくと、カテゴリも増えていきます。

ただ、何でも追加すると、

「結局何についてのサイトなのか」

が分かりにくくなります。これ、やりがちですよね。

とった対応

そこで、

  • サイト名を見直す

  • サイト全体のテーマを整理する

  • 関係の薄いカテゴリは置かない

  • 関連する記事をまとめる

という方向に変更しました。

仮説4:ツールへの直リンクが多く、記事中心のサイトに見えていないのではないか

以前は、サイトマップなどから自作Webツールへ直接移動できるようにしていました。

ただ、それではホームページが、

「記事サイト」より「ツール一覧」

に近く見える可能性があります。

とった対応

現在は、

記事 → 内容を知る → 必要ならツールを使う

という流れを中心にしています。

ツールへの直接リンクを減らし、まず記事を読んでもらう構成に変更しました。

仮説5:自作CMS側に基本的な抜けがあるのではないか

このサイトは自作CMSです。

そのため、必要なHTMLやSEO関連の設定も自分で実装しています。

何か抜けている可能性も考えました。

とった対応

現在は次のような部分をまとめて確認しています。

  • title

  • description

  • canonical

  • 画像のalt

  • パンくず

  • 内部リンク

  • XMLサイトマップ

  • 404ページ

  • スマートフォン表示

  • 構造化データ

構造化データについても、

  • WebSite

  • 運営者情報

  • BlogPosting

  • BreadcrumbList

などをページに応じて出力しています。

これらを設定すればAdSenseに通る、という意味ではありません。

自作CMSなので、一般的なサイトとして抜けている部分がないかを確認している

という位置付けです。

仮説6:13記事では少ない可能性もある

AdSenseについて調べると、

「15記事以上あった方が安全」 「20記事程度あった方がいい」

という話もよく見かけます。

ただし、これはGoogle公式の基準ではありません。

実際には、それより少ない記事数で通ったという例もあります。

そのため、

「13記事だから落ちた」とは考えていません。

ただ、記事数が少ない可能性も完全には否定できません。

とった対応

今回は一つの目安として、20記事前後まで増やす予定です。

ただし数だけではなく、

  • ツール紹介以外の記事を書く

  • 実際にやったことを書く

  • 失敗したことを書く

  • 改善した内容を書く

  • 自作CMSで困ったことを書く

など、自分の経験を中心にした記事も増やしています。

今回は一つずつではなく、一気に直す

本来なら、

仮説を立てる → 一つ修正する → 再申請する → 結果を見る

と進めた方が、何が影響したのか分かりやすいです。

ただ、私の場合、審査結果が出るまで総じて1週間程度かかっています。

一つずつ試していたら時間がかかりすぎます。

そのため4回目では、

怪しいと思ったところをまとめて修正して、一気に再申請する

方針です。

現在まとめて進めているのは、

  • トップページの再構成

  • カテゴリ整理

  • サイトテーマの整理

  • ツールへの直リンク削減

  • 記事数の追加

  • 記事内容の見直し

  • 内部リンクの追加

  • altの設定

  • 自作CMSのSEO関連設定確認

  • 構造化データの追加・修正

などです。

これでは、もし4回目で通ったとしても、

「どの修正が効いたのか」

を正確に特定することはできません。

そこは分かった上で、今回は原因の切り分けよりも、まず審査に通る状態へ近づけることを優先します。

4回目で検証する

現在の流れは、

仮説を立てる → 怪しい部分をまとめて修正する → 4回目の審査結果を見る

という形です。

通れば、今回行った対策をまとめて記録します。

また落ちた場合は、その結果をもとに次の仮説を立てます。

まだ正解は分かっていません。

自作CMSで作ったこのサイトがAdSense審査に通るまで、引き続き記録していきます。